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読書について①「読み聞かせ」

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読書について①「読み聞かせ」

とぴあは「わくわく文庫」という読書講座をやっています。

ご家庭から、読解力や思考力、表現力等について度々相談を受けているので、
今回から数回に分けて、告知も兼ねて読書についての記事をアップしていきます。


第1回目のテーマは「読み聞かせ」についてです。



個人差はありますが、だいたい小学2年生終わりくらいまでは、とにかく「読み聞かせ」が必要です。
子どもは、自然に文字が読めたり、書けるようになったりするわけではありません。
子どもに少しでも、読書に興味を持ってもらうためには、他の人からの働きかけが必要不可欠です。

それもただ読むだけでなくて、例えば怖い話は怖すぎる場合、夜寝られなくなることもあるので、
その子の性格に応じて声のトーンや大きさをかえていく必要もあります。
また出来るだけ楽しそうに読んであげることも大切です。楽しそうにしている大人をまねすることが子供は好きなので、
次第に自分で読み方の真似をしたり、登場人物を演じて遊んだりするようになります。

大変なことでありますが、こういったご家庭の取り組みによって言語能力の差が生まれ、毎回の学校の授業の楽しさ・理解度が違っていきます。


ところで実は、本を読んでいるとその内容が音声として脳内で再生される人と、されない人がいるらしいです。
例えば、読んでいた小説や漫画が映画化された時、登場人物の声に違和感を感じたことはないでしょうか。
そういう場合、普段の読書中頭の中に流れてくる「声」と、実際聞こえてきた役者の「声」にギャップがあるからでしょう。
黙読するとき、やさしいお姉さんの「声」、意地悪なおじいさんの「声」、わがままな子供の「声」、
もしいろいろ違った声が聞こえているなら、その時点で登場人物の性格を解釈していることになります。

※最終的には、この読書中に流れてくる「声」を消して読むことが、速読の秘訣とも言われています。


発達心理学の分野では、頭の中で自問自答して物事を抽象的に考えられるようになるのが9~10歳頃と言われています。
「10歳の壁」と言われるのも、例えば算数の割り算や分数の学習につまずいてしまうように、抽象的な思考力が獲得できてないからだと言われます。

個人的な意見ですが、まず自分の頭の中に声が聞こえるようになることが、思考力養成の土台ではないでしょうか。
そのためには、文字…

冬期講習が始まります。

こんにちは。

開明とぴあ南が丘校の土性です。

この度ブログを開設しました。


開明とぴあでは12/23(日)から冬期講習をスタートします。

入試対策、苦手単元の復習、3学期の予習など、様々なご要望に対応しています。

現在お申し込みを受け付けています。お早めに申し込みください。

https://www.kaimei.com/index.html



さて、三重県の公立高校入試まで残り約90日です。

「テストが終わってしばらくゆっくりできる」と思っている受験生は相当危険です。

期末テストが終わった1ヶ月間が勝負です!

この期間で、中学校で学習する単元を終わらせて、早めに入試対策に入らないと応用力が伸びません。

冬期講習が始まる前から、勝負は始まっています!!



期末テストも大切ですが、入試はもっと大切です。

解放感に浸らないように毎日勉強しましょう!